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ダイナースクラブの歴史

クレジットカードの発想はレストランのテーブルから生まれた

ダイナースクラブは、第2次世界大戦が終わってまだ日も浅い1950年(昭和25年)、アメリカで実業家マクナマラと友人の弁護士シュナイダーによって設立されました。

きっかけは、ニューヨークのレストランでのこと。
食事を終えたマクナマラは財布を忘れてきたことに気づき、あわてて郊外の自宅に電話、夫人に現金を届けてもらいました。なんとか支払いは済ませたものの財布の到着を待っているのはかなり気まずいものでした。そこで彼は友人のシュナイダーに相談し、二人で1万ドルずつ出し合い、ツケで食事ができるクラブをつくることにしました。

クラブの名前は食事をする人という意味の「ダイナース」。ここに初めて、カードさえあれば、自分の顔を知らない店でも食事ができるクラブができたのです。

アメリカから10年後、日本で50年の歴史が始まる

日本のダイナースクラブは、当時の外国為替管理法もあり、外国人受け入れ、国際観光事業のインフラ整備を目的として1960(昭和35年)12月に創立。翌年1月にはさっそく会員募集を開始しました。当時から会員の入会審査方針は、収入、生活の安定性、将来性の3点を重視し、社会的信用の高い方をお迎えするというものでした。世の中ではNHKがカラー放送を開始し、東京での生活費が月平均約3万3千円だった時代のことです。

ご存知でしょうか。プラスチック製のクレジットカードの発行を一番始めに考案して使いだしたのは日本のダイナースクラブなのです。当時から柔軟かつ大胆な発想でいくつもの事業を展開してきました。

正統派の会員誌「SIGNATURE」

クラブマガジンの「SIGNATURE」は1961年(昭和36年)7月に創刊。
創刊当時の誌名は‘Diners’ CLUB MAGAZINE’で、編集方針は「ダイナースクラブの会員にふさわしい、知的な文化情報誌」。そのコンセプトは50年後のいまも受け継がれ、雑誌文化の衰退が著しい中、「読ませるカード会員誌」として独自性を保っています。

2014年からは、ホームページ上に掲載、移動中や旅行先でいつでも、ダイナースクラブの世界をより多くの方に感じていただく試みもスタートさせました。

1961年創刊号

現在のSIGNATURE

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