SIGNATURE2017年01_02月号
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世界が注目するイギリスの新種牡馬フランケル。日本でもその産駒、2頭の2歳牝馬に注目です。阪神JFに出走予定のソウルスターリングと、牡馬のG1、朝日杯FSに出走を表明しているミスエルテ。父同様の伝説を築けるか? ※12/3(土)以降の成績は次号でご案内します。応援よろしくお願いします。月の成績月日馬名1/10アルアイン1/17キングルアウ2/21リアルスティール2/20スパイラルステップ1/23レイズアベール2/28オールブラッシュ5/19ジューヌエコール1/24ワンブレスアウェイ3/5シングウィズジョイ3/6ムーヴザワールド1/30ロッカフェスタ2/8イスラボニータ3/12コートシャルマン2/6アッラサルーテ2/7ヴァナヘイムレース名着順競馬場3歳上500万下東京アルテミスS(G3)東京2歳新馬京都3歳上500万下新潟河口湖特別東京天皇賞(秋)(G1)東京3歳上500万下京都北國新聞杯京都ファンタジーS(G3)京都2歳未勝利京都みやこS(G3)京都2歳未勝利福島2歳新馬東京武蔵野S(G3)東京2歳新馬京都観月橋S京都デイリー杯2歳S(G2)京都2歳未勝利東京tvk賞東京エリザベス女王杯(G1)京都2歳未勝利東京秋陽ジャンプS東京東京スポーツ杯2歳S(G3)東京赤松賞東京3歳上1000万下東京マイルチャンピオンS(G1)京都3歳上500万下福島2歳未勝利東京銀嶺S東京3歳上1000万下東京2歳未勝利京都ラジオN杯京都2歳S(G3)京都3歳上500万下東京23ColumnSignatureText by Natsume DATE2014年日本公演よりお申し込み:カンフェティ チケットサービスWEB予約 https://dnticket.jp/フリーダイヤル 0120-243-543(月〜金曜 10:00〜18:00 土・日曜・祝日休) ※やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合があります。 あらかじめご了承ください。※出演者変更にともなうチケットの払い戻し、公演日・券種の変更は お受けできません。 ※お手元にダイナースクラブカードをご用意のうえ、お電話ください。※お申し込みに際しては87ページの注意事項も併せてご覧ください。2014年日本公演より※開場はいずれも45分前11/27エレクトロポップ11/24アルメリアブルーム11/22ワンミリオンス11/26ヴェルラヴニール11/20コーラルプリンセス11/19トレンドライン11/15サナシオン11/13アルミレーナ11/12ヴォルフトーン12/13オールザゴー11/7ゴールドドリーム11/6ソーグリッタリング12/13ロワジャルダン11/4ツィンクルソード10/30ワンミリオンス11/5ミスエルテ10/29スモークフリー12/5フローレスマジック121112111131121111121131121111121出演:アダム・クーパー 他演出:ジョナサン・チャーチ振付:アンドリュー・ライトチケット取り扱い日時:[公演日程:2017年4月3日(月)〜30日(日)](金)18:30開演● 4月3日(月)・7日(金)・14日(金)18:30開演● 4月5日(水)・6日(木)・  11日(火)〜13日(木)13:30開演● 4月8日(土)12:30開演/17:30開演● 4月9日(日)・16日(日)12:30開演● 4月15日(土)12:30開演会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)料金:S席13,000円(1階18列以内保証) 上演時間 (予定):約2時間40分(休憩含む)※英語上演/日本語字幕付き ※未就学児童のご入場不可※1階前方のお席は演出の都合上、衣類などに水飛沫がかかる場合が あります。あらかじめご了承ください。公式オフィシャルサイト http://singinintherain.jp/ 『マイ・フェア・レディ』『サウンド・オブ・ミュージック』『ウエストサイド・ストーリー』……。こうした1960年代に生まれた名作ミュージカル映画は、みなブロードウェイで大ヒットした舞台作品を映画化したものだった。これに対して少し時代が遡る『雨に唄えば』(1952年)は、MGM全盛期につくられた、映画オリジナル。当然その舞台化をもくろむ人はたくさんいたわけだけれど、これまであまりよくできたものに出合った試しがない、という残念な実情があった。 でもついに、あまりにも有名なジーン・ケリーのあの映画のイメージに負けない、すぐれたヴァージョンに出合うことができた。2012年ロンドン公演が評判となり、14年の初来日公演でも大反響を呼んで再来日が決まった、このイギリスのプロダクションだ。 主演は、アダム・クーパー。英国ロイヤル・バレエ団出身のスター・ダンサーで、映画『リトルダンサー』で主人公のビリーが成長し、コベントガーデンのオ文・伊達なつめペラハウスの舞台に登場するラストシーンにも登場していた。バレエダンサーが、こんなにナチュラルなせりふのやり取りができ、洗練されたタップダンスを見せ、歌までドラマティックに歌えてしまっていいのか!? そう戸惑うほど、『雨に唄えば』のアダムは、見事なミュージカル・スターとして光り輝いている。実はバレエを始める前、5歳の時からタップダンスを習い、歌や演技も学んでいて、進路に迷った末、16歳の時点ではバレエの道に進んだ──という多彩なバックグラウンドを持つ才人なのだ。 もともとダイナミックなダンスは得意なので、ジーン・ケリー系の迫力あるステップはお手のものだし、女性とのデュエットの端々にふと出る優雅な美しさは、アダムならではの“特典”もの。映画版のイメージを裏切らないていねいな構成に、稀代のビッグスター、アダム・クーパーを得て完成した決定版には映画ファンも、バレエファンも、ミュージカルファンも納得するはずだ。Ticket InformationLION PRESENTS ミュージカル  『SINGIN’IN THE RAIN 〜雨に唄えば〜』アダム・クーパー特別来日 日本公演Entertainment3圧巻のダンスと12トンの雨、これぞミュージカルの醍醐味!!

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