写真・東谷幸一 文・西村晶子2016年開業35周年を迎えた『ポートピアホテル』のエグゼクティブフロア「オーバルクラブ」。〝ホテルの中のもうひとつのホテル〟をコンセプトとし、チェックイン・チェックアウトはもちろん、朝食もクラブゲスト専用のラウンジでとることができる。ラウンジの中央に並ぶ料理はブッフェス朝 タイルで、ドリンクはすべてオーダーサービス。できる限り兵庫県産の食材を使い、野菜は近郊農家で栽培された安心安全なものを厳選。野菜本来の甘みや食感を味わえるようフレッシュなままや蒸すなど、シンプルに調理している。一方、主食のパンはバラエティに富み、いろいろな薬味が選べるおかゆが用意されているのもうれしい限り。リビングのような居心地のよい空間の中、神戸の景観と地産地消の料理でラグジュアリーな朝を迎えられる。2016年に神戸空港開港10周年、そして2017年に開港150年を迎える神戸。西洋の文化の扉が開かれて以来、ハイカラな食文化を育み、異国の趣味や味にこだわってきた。古くて新しく、朝から夜遅くまで楽しめる、神戸ならではのお店をご紹介。空港開港10周年を迎えた神戸空港は現在、羽田、新千歳、茨城、長崎、鹿児島、沖縄の6路線を運航。スカイマークのリーズナブルな料金で神戸が一気に近くなり、神戸旅は気軽に実現する。ポートライナーを利用すれば20分足らずで街中に繰り出せ、1泊すれば朝昼晩、美味づくしの旅が楽しめる。景観と美食で朝を満喫神戸―朝・昼・夜ハイカラな食文化を 育んだ港町56Photographs by Koichi HigashiyaText by Shoko Nishimura右:パンはハード系、食パン、ペストリーなどが10種類ほど。中:紅芯大根、コリンキー、パプリカなどは生で。岩塩やオリーブオイル、ビネガードレッシングが種類豊富に添えられる。左:あんや薬味、京丹波の野菜の漬物と味わうおかゆ。朝食は宿泊費に含まれる。住所:神戸市中央区港島中町6-10-1 本館25〜28階 電話:078-302-1111営業時間(宿泊者専用クラブラウンジ):朝食7:00〜10:30、ティータイム10:30〜17:00、カクテルアワー17:00〜19:00、ナイトキャップ19:00〜21:00無休 http://www.portopia.co.jpクラブラウンジで味わう地産地消の朝食ポートピアホテル オーバルクラブ
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