SIGNATURE2017年05月号
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写真・永田忠彦 文・小針かなえ 撮影協力・木本硝子最終回酒蔵の四季 米 水 人 ひろとがわ日本から世界へ――「ブランドによらず、消費者が本当に美味しい日本酒に巡り合うための新しい基準」を目指すコンペ「SAKECOMPETITION 2016「ダイナースクラブ若手奨励賞」に輝いた酒蔵『松崎酒造店』を代表する「廣戸川」。その酒を生み出す「米と水と人」を、福島県・天栄村に訪ねる。」で、銘酒「廣戸川」のふるさとを訪れるほのかな甘みとキレ。やわらかな酸に支えられたしっかりとした旨みが味わえる「廣戸川 純米吟醸」の無濾過生原酒バージョンは、冬から春にかけての限定出荷。グラス:『木本硝子』の黒の江戸切子のショットグラス「KUROCO」ストライプ(90ml、径5×高さ7cm、18,000円[税抜])。60Photographs byTadahiko NAGATAText byKanae KOHARI

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