SIGNATURE2017年06月号
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牡馬クラシック第1弾皐月賞では、アルアインが低評価を覆し見事勝利。次走出走予定の日本ダービーに、二冠達成の期待がかかります。そして長らくご愛顧いただいた競馬成績表は今いました。またの機会にお会いできれば幸いです。号で最終回となりました。ご声援ありがとうござ月の成績船橋市市制施行80周年記念4/1ワシントンレガシー3歳未勝利1/22ベディヴィア1/17サプルマインド4/2ジョンブドール1/28アルティマブラッド1/29アルター2/20オールザゴー4/8ヘリファルテ2/1マジカルスペル2/4リュミエールドール3歳未勝利4/9リリカルホワイト2/5ショコラブラン4/15ゼニステレスコープ3歳未勝利5/19ロワジャルダン4/16チェアーグライド1/24テオドール2/12アルアイン4/22ディープジュエリー4歳上1000万下2/19ダークプリンセス2/8シェルブルック4/23ハイドロフォイル2/19フローレスマジックフローラS(G2)2/19ハウメア2/19イスラボニータ2/19ラレゾン2/19マーヴェルズ月日馬名レース名着順競馬場中山4歳上500万下中山3歳未勝利阪神4歳上500万下阪神4歳上500万下中山中山御堂筋S阪神マーガレットS阪神3歳未勝利中山湾岸S中山3歳未勝利阪神福島4歳上500万下中山京葉S中山阪神障害4歳上未勝利福島阪神アンタレスS(G3)阪神3歳未勝利中山鹿野山特別中山皐月賞(G1)中山皐月賞(G1)中山4歳上500万下阪神東京比良山特別京都3歳未勝利福島3歳未勝利福島4歳上500万下東京東京3歳500万下京都マイラーズC(G2)京都3歳未勝利3111131111113111311311111111111111福島3歳未勝利福島CSignature25日時 : 2017年9月1日(金) 18:00 開演(17:00開場)指揮 : ジュゼッペ・サッバティーニ出演 : ソプラノ : 吉田珠代 コントラルト : ソニア・プリーナ テノール : ジョン・健・ヌッツォバス : ルベン・アモレッティオルガン : ダヴィデ・マリアーノ合唱 : 東京混声合唱団、サントリーホール オペラ・アカデミー東京交響楽団11/20クィーンチャーム12/24トリプライト12/23ダンビュライト料金 : S席10,000円*5月22日(月)チケット受付開始公式サイトhttp://suntory.jp/HALL/12/17クロスボウ11/7ソウルスターリング桜花賞(G1)お申し込み : カンフェティ チケットサービスWEB予約 https://dnticket.jp/フリーダイヤル 0120-243-543(月~金曜 10:00~18:00 土・日曜・祝日休)※やむを得ない事情により出演者が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。※出演者変更にともなうチケットの払い戻し、公演日・券種の変更はお受けできません。 ※未就学児童のご入場不可。    ※お手元にダイナースクラブカードをご用意のうえ、お電話ください。※お申し込みに際しては88ページの詳細も併せてご覧ください。11/5ウムブルフジュゼッペ・サッバティーニ (写真提供 : サントリーホール)12/5トゥルーウインドサントリーホール2017 リニューアル記念Reオープニング・コンサート文・伊熊よし子 国内随一のクラシックコンサート専用ホールとして、「世界一美しい響き」を目指し、1986年10月12日に開館したサントリーホール。同ホールには開館当初から世界中の著名な音楽家や実力派が訪れ、すばらしい音楽を生み出してきた。 サントリーホールはヴィンヤード型という特別な形状を備え、ホール自体がひとつの楽器であるかのように音が美しく共鳴する。これは、ぶどうの段々畑状に配置された客席の側壁を音の反射壁として用い、いずれの席でもよい音を聴くことができるという様式である。 2016年10月に開館30周年を迎えたサントリーホールは、2017年2月から半年間にわたる改修工事で休館している。リニューアル記念Reオープニング・コンサートは9月1日に行われ、ジュゼッペ・サッバティーニ指揮・東京交響楽団他のメンバーにより、ロッシーニの《ミサ・ソレムニス(荘厳ミサ)》が演奏される。 これはロッシーニ晩年の傑作として知られ、華やかで喜劇的なオペラを得意とした彼の異なる側面が映し出された真摯な作品。素朴で敬虔な美しさに彩られた作品で、信仰心が横溢し、とりわけ、それぞれのパートを歌う歌手のソロが印象に残る。今回はソプラノが吉田珠代、コントラルトがソニア・プリーナ、テノールがジョン・健・ヌッツォ、バスにルベン・アモレッティ、そしてオルガンはダヴィデ・マリアーノが担当する。 サントリーホールには、おしゃれをして出かけたくなる。ホールの雰囲気、演目のクオリティの高さ、音響など、すべてが聴き手を異次元の世界へと運んでくれるからだ。美しくリニューアルされた新たな空間で、自分の感性を磨きたい。Ticket InformationolumnText by Yoshiko IKUMA世界一美しい響きを目指して̶̶。新たなるサントリーホールの幕開けEntertainment

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