123四別荘地が「富士桜高原別荘地」である。その開発の歴史は古く、最初の分譲を開始したのは昭和37年(1962年)というから、すでに半世紀以上が経つ。 富士桜高原が他のリゾート地と一線を画すのは、その名のとおり富士山を間近に戴くロケーションに尽きる。開発当初は水源がなかなか見つからず、富士北麓の広大な土地が手つかずの自然のまま残されていたことが、結果的にこの別荘地に悠然とした風格と静けさをもたらすことになった。その後も当初のスタイルを崩すことなく継続的に開発が進み、現在、第15次分譲地を造成、総区画数は3830に上る。 先んじた軽井沢が首都圏の〝奥座敷〞として活況を呈して以降、各地に高原リゾートが開発されたが、その中にあって「富士桜高原別荘地」の最大の魅力は、都心から100キロ圏、車で約90分というアクセスのよさ。これは週末型の別荘としてだけではなく、永住型のリゾートとしての新たな生活の在り方を容易にする。つまり都心での生活スタイルを変えずに、拠点を広大な自然の中に置き換えることも可能なのだ。 5月から11月のオンシーズンを通して安定したさわやかな気候。時を経て磨かれた富士桜水源の名水。別荘地内にある名門ゴルフコース。静寂に包まれた森の中に身を置く「暮らし」。それを可能にしているのは、オーナー向けのメンバーシップをはじめ、施設・敷地内のメンテナンスや管理サービスなど、半世紀の経験が培った、居住者への手厚い心配りである。季折々にその雄大な姿を変える霊峰・富士。その北麓に広がる国内最大級の富士山の天然水「ふじざくら命水」として市販もされている。「富士桜高原別荘地」で使用される水源は、長い年月をかけ玄武岩の地層で磨かれたミネラルを豊富に含んだ富士山の雪解け水。河口湖にも近い広大な森に抱かれた美しい自然環境は大きな魅力の一つ。別荘地内には「富士桜カントリー倶楽部」など富士北麓標高1100メートル。名門ゴルフコースもある。都心から100キロ圏の「富士桜高原別荘地」は、車で約90分の好立地。この優れたアクセシビリティが、用事や買い物など、別荘地にありがちな不便さを感じさせない。55*プレーも楽しめるゴルフ見学会を実施中。 www.fujizakurakogen.jp/ ⇒見学会申し込みお問い合わせ・資料請求富士観光開発株式会社 富士桜高原別荘地(現地販売事務所)山梨県南都留郡鳴沢村字富士山8545-137富士桜高原3つのポイント別荘地TEL:富士桜高原別荘地 www.fujizakurakogen.jp0555-86-2769富士山麓の恵み充実の周辺環境90分のオンとオフ
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