酒袋から自然に滴り落ちた雫を斗瓶に貯めた無加圧雫酒。香り高き純米大吟醸の精華日本の食文化を応援します。 本記事でご紹介している「七賢」の山梨銘醸は、2017年のSAKE COMPETITIONにおける「ダイナースクラブ若手奨励賞」の受賞蔵です。 ダイナースクラブは2016年から、日本の食文化の継承と発展に尽力する取り組みをサポートする「日本の食文化応援プロジェクト」を推進しており、SAKE COMPETITIONへの協賛もその一環です。2018年も引き続き協賛し「ダイナースクラブ若手奨励賞」の贈呈を行います。 SAKE COMPETITIONは今年で７回目、上位入賞酒がまたたく間に市場で品薄になるという、世界で一番美味しい日本酒を決める品評会です。2018年は、純米酒、純米吟醸、純米大吟醸、吟醸、Super Premium、発泡清酒、ラベルデザインの各部門に「海外出品酒部門」が追加され、全8部門で「ゴールド受賞」の栄誉をめぐって競われます。 さて、今年はどの酒蔵が受賞するでしょうか。そして、「ダイナースクラブ若手奨励賞」の行方は？ 注目の結果は2018年6月中旬に発表となる予定です。スケジュール2018年5月中旬：予審会・決審会（一般非公開）2018年6月中旬：表彰式＊SAKE COMPETITION 2018の受賞酒、表彰式の模様は 8・9月合併号でご紹介する予定です。 ダイナースクラブ若手奨励賞次世代の日本酒の造り手を応援する目的で2016年に創設。40歳以下の最上位受賞酒蔵に授与されます。左：2016年「ダイナースクラブ若手奨励賞」受賞の福島県・天栄村『松崎酒造店』蔵元杜氏・松崎祐行さん。（純米酒部門GOLD受賞酒「廣戸川 特別純米」）右：2017年「ダイナースクラブ若手奨励賞」受賞の山梨銘醸 醸造責任者・北原亮庫さん。（Super Premium部門GOLD受賞酒「七賢 大中屋 斗瓶囲い 純米大吟醸」）67ダイナースクラブ協賛 SAKE COMPETITION 2018
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