日本から世界への第一歩!?日本酒の未来を担う若手奨励賞 II II「SAKECOMPETTON」が、今年も 出品酒数世界最多、世界一おいしい日本酒を決めるコンペティション開催。昨年の「発泡清酒部門」「ラベルデザイン部門」の新設に続き、年々、そのクオリティを高めつつある海外からの出品酒で構成される「海外出品酒部門」が新設され、全８部門での審査が行われました。 「ブランドによらず、消費者が本当においしい日本酒に巡り合うための新しい基準」という理念のもと、世界で唯一、市販酒のみが出品される消費者のためのコンペティションは、日本酒の価値と魅力を全世界に発信する格好の舞台となっています。 ２０１８年の出品は、総蔵数４５５、総出品酒数１７７７点。ブラインドテイスティングによる予審・決審を経た選考結果は、６月11日、『ザ・ペニンシュラ東京』で行われた表彰式で発表され、各部門一位受賞酒は、例年、大きな話題となります。 「SAKECOMPETTON」に協賛するダイナースクラブは、上位受賞蔵でもっとも若い造り手を応援する「若手奨励賞」を継続して授与。日本酒の未来を担う新たな酒蔵を、１年にわたりバックアップしていきます。スパークリング【 ダイナースクラブ若手奨励賞 】SAKE COMPETITION 2017日本の食文化を応援します。世界一おいしい日本酒を決めるコンペティションSAKE COMPETITION 2018「SAKE COMPETITION 2018」の審査、授賞式などのレポートは8&9月合併号に掲載予定です。SAKE COMPETITION 2016純米酒部門GOLD第2位福島県岩瀬郡天栄村松崎酒造店42写真・永田忠彦Ryogo KITAHARAHiroyuki MATSUZAKIダイナースクラブ若手奨励賞ダイナースクラブ若手奨励賞七賢純米大吟醸 大中屋 斗瓶囲いSuper Premium部門GOLD第1位山梨県北杜市白州町山梨銘醸次世代の日本酒の造り手を応援する目的で2016年に創設。40歳以下の最上位受賞酒蔵に与えられ、山梨銘醸 醸造責任者ダイナースクラブ会員への紹介をはじめ販売拡大・商品PRの面で支援します。SAKE COMPETITION公式サイト廣戸川特別純米松崎酒造店 蔵元杜氏https://sakecompetition.com/北原亮庫松崎祐行
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