SIGNATURE 2019 3月号
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230日1の8早年朝も、師千走葉と県なのっ名た門12ゴ月ルフクラブ『東急セブンハンドレッドクラブ』に、若手女子プロゴルファーとダイナースクラブ会員が続々と到着、これから始まる「第1回ダイナースクラブカップ」に心弾ませていた。 この大会に出場する女子プロは、全員がプロになって5年以内。そんな将来の活躍が期待される女子プロ1人と、約10倍の高倍率の抽選の結果、出場権を獲得したダイナースクラブ会員が1チームとなり、個人戦と団体戦の優勝をかけて熱戦を繰り広げた。 スタートホールではまず、チームごとに記念撮影。この写真は、フォトフレームに納められ、参加者全員にプレゼントされた。そして、いよいよ競技がスタート。最初の数ホールこそ緊張が見られたものの、元気な女子プロのホステスぶりであっという間にどのチームも打ち解けた様子。何よりも貴重だったのは、プレーの合間に受けられるプロのワンポイントレッスンであろう。ティーショットからアイアン、アプローチからパターまで、プロから積極的なアドバイスがあった。しかも、どのアドバイスもシンプルですぐに役立つものばかり。すぐさまショットやパターに成果が表れる会員も見られた。コース内の茶店に用意された昼食の合間も、プ上段右から:受付付近に設置された大会看板。/スタート前に記念撮影をする工藤優海プロチーム。/カートで次のホールを目指す佐藤千紘プロのチーム。/プロの部で個人優勝したリカ・パークプロも積極的にワンポイントアドバイス。/『東急セブンハンドレッドクラブ』の名物ホール18番での華麗なプロのティーショットを熱心に観察。/元気なラウンドが印象的だった安田彩乃プロ。写真・永田忠彦「アーティストサポートファンド」「SAKE COMPETITION」「大学ラグビー」と、様々な分野で活躍する若者を支援するダイナースクラブ。2018年は国内の若手女子プロゴルファーを会員の皆様と一緒に応援する「第1回 ダイナースクラブ カップ」が開催されました。開催日:2018年12月3日EVENT REPORTEVENT REPORT60若手女子プロの未来を応援第1回 ダイナースクラブ カップ

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