2022年10月15日(土)、ダイナースクラブは横浜ベイサイドマリーナ オープンヨットレース」に協賛しました。
昨年に続き、2回目の協賛です。
例年、100隻近くのヨットが集まり、クラス別にレースを展開する関東最大級のレースで、関東近郊のマリーナからヨットを楽しむセーラーが勢揃いします。そして、今年でなんと、開催25回目!記念すべきレースを祝して、25周年Tシャツも販売されていました。
昨年同様、各クラスのファーストホーム賞*をダイナースクラブ賞として表彰しました。
(*1番先にゴールした艇で優勝ではない。船の大きさなどを加味したハンデによる修正順位を出す最終順位とは別に、着順1位の艇を称える賞)
着順が決定したあとすぐに、当社経営統括本部の田中常務取締役が、ダイナースクラブ賞トロフィーと副賞を船まで持っていき、ファーストホームを祝福。クルー全員の満面の笑みが印象的でした。
IRCクラスにおいては、昨年同様のチームが2年連続でダイナースクラブ賞を受賞しました!おめでとうございます。
今年は単にセーラーを応援するレース協賛、というだけでなく、海を愛する人たちだからこそ改めて考えてほしいという思いで、海の環境保護を呼び掛ける活動を、ダイナースクラブのブースで実施しました。
当社はマリン業界を盛り上げたい、という思いを持って、船のカード決済やサービス、イベントの拡充に力を入れておりますが、一方で考えなければいけないのが、海を守る、ということ。
JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)と、日本パラオ青少年セーリングクラブとともに、『ヨットは海を救う』をテーマに、海洋環境問題に関する解説パネルや、実際のヨットによる海洋ゴミの収集活動の紹介、また今や大きな問題となっているマイクロプラスチックの実物サンプルの展示なども行いました。
こういった継続的活動を通じてレース参加者や関係者はもちろんのこと、普段は海にあまりゆかりのない当日横浜ベイサイドマリーナに訪れた方々にも、海を守る大切さをお伝えしました。
残念ながら昨年に続き表彰式はWebでの開催となりましたが、来年こそは大盛り上がりの表彰式に期待して、今後も海を守りながら熱く戦う皆様のお力になれるよう、ダイナースクラブは尽力してまいります!
今年もレース後の皆様の素敵な笑顔を見ることができ、嬉しく思います。(担当:山)
ダイナースクラブは横浜ベイサイドマリーナ オープンヨットレース」に協賛しました。