フレッシュな白トリュフを届けたのは、2015年「トリュフとワインの騎士」を日本人で初めて受章した富松恒臣氏。
その白トリュフを用いて、全5品のコースを用意したのは北イタリアに本店をかまえるTRATTORIA AL POMPIERE(トラットリア アルポンピエーレ)。
アルバ産白トリュフとバローロのワインペアリングを楽しむ阪急うめだ本店「イタリアフェア2018」とコラボレーションイベント |
2018年11月3日開催
毎年9月末に解禁となる「アルバ産の白トリュフ」とアルバのワイナリー「CASCINA CHICCO(カッシーナキッコ)」のワインを合わせた特別メニューをお楽しみいただく一夜限りのスペシャルイベントを開催しました。在大阪イタリア総領事館から総領事のルイージ氏も参加されました。
生ハムの生産者であるDOKのマリア・クリスティーナ氏とワイナリーのCASCINA CHICCO(カッシーナ・キッコ)のラーラ夫人、チーズ、バターのオチェリ社から実際の生産での苦労や味についてお話頂き、軽快に富松氏が訳します。普段は生産者の話を聞くことも少ないため個々に質問をされました。
料理の合間に大きな白トリュフと富松氏が各テーブルを回り、皆様思い思いにワインと共に楽しみます。
デザートは、イタリア・ヴェローナで“世界一のティラミス”と称された、アルポンピエーレ特製ティラミス。この日は白トリュフと合わせた真っ白な一品。
白トリュフづくしのコースとデザートワインを含むと6種のワインを堪能いただいた夜となりました。
<担当:濱>