Event Report

世界遺産 醍醐寺の観桜会

醍醐の桜と貴重な文化財を貸切で愉しむ特別なひととき

2018年3月31日 2018年4月1日開催

醍醐寺との特別な縁により実現している、ダイナースクラブ会員限定の観桜会が今年も開催されました。今年は参加のご希望数が過去最高に。大勢の会員の皆様が、夜と朝、趣の違う二つの観桜会で特別な時間を愉しまれました。

「夜の観桜会」では、”もっとじっくり文化財を拝観したい”というお声を反映し、今年から3つのグループに分かれ、専属の僧侶の方から文化財について丁寧に説明いただきました。三宝院の非公開エリアである弥勒堂と純浄観、醍醐の桜の歴史など、僧侶の方の個性あふれるお話を、皆様真剣に聞いていらっしゃいました。
霊宝館では「醍醐寺/ダイナースクラブ 文化財修復プロジェクト」のサポートで修復が完了した“大威徳明王像”をはじめ、五体の明王像が揃ってお披露目され、修復前後の様子を見比べていただくことができました。

最後は夜間ライトアップされた、醍醐寺のシンボルとも言える霊宝館のしだれ桜を眺めながら、お弁当をお楽しみいただきました。
3月31日は幸運なことにブルームーンの日に重なり、しだれ桜の背後から青く光る満月が顔を出すと、幻想的な姿に感動の声があがっていました。

翌朝も晴天に恵まれ、凛とした空気の中、僧侶が出仕しての護摩法要が厳かに執り行われました。
霊宝館ではしだれ桜のほかに、少し早く満開を迎えた大手毬桜のかわいらしい姿も見ることができ、皆様たくさんの写真を撮られていました。

拝観後は、温かい朝粥で冷えた体をほぐしていただき解散となりました。
一般拝観時間には大勢の観光客で混雑する桜の季節に、ゆったりとお過ごしいただける会となりました。

2019年も醍醐寺・観桜会の実施が決定しました。観桜会で修復されたお姿をお披露目する「軍荼利(ぐんだり)明王像」については「SIGNATURE1&2月号」でご紹介していますので是非ご覧ください。<担当:宮>


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