開催日:2022年7月23日(土)、2023年1月21日(土)
「南禅寺畔 瓢亭」髙橋義弘氏、「一子相伝なかむら」中村元計氏、「木乃婦」高橋拓児氏、「美山荘」中東久人氏、京料理界最高峰の四名の料理人による技と感性の融合が実現します。
老舗名店四店の至高の味を一度で堪能できる、贅沢を極めた宴。ダイナースクラブ会員の皆様だけに特別にご用意しました。2022年度は夏と冬に特別献立をご用意します。
この機会を逃したら二度と出会うことのできない至福の時を、ぜひご堪能ください。
開催日時 | 夏の献立:2022年7月23日(土)18:00~(21:00終了予定)※満席になりました。 冬の献立:2023年1月21日(土)18:00~(21:00終了予定)※満席になりました。 |
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会場 | 夏の献立:南禅寺畔 瓢亭(京都市左京区南禅寺草川町35) 冬の献立:京料理 木乃婦(京都府京都市下京区新町通 仏光寺下ル岩戸山町416) |
定員 | 各回25名 |
参加費 | 各回お一人様 120,000円(サービス料、税込)
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下記注意事項を必ずご確認のうえ、お申し込みください。
「南禅寺畔 瓢亭」髙橋義弘氏
1974年、京都府生まれ。14代当主の髙橋英一氏の長男。東京の大学を卒業後、石川県・金沢の割烹【つる幸】で3年間修業を積み、1999年に帰洛。現在、15代目当主。日本料理アカデミー所属。フランスの巨匠・アランデュカスらとコラボレーションを図るなど、国内外を問わず、京都の懐石料理を伝え食育にも力を入れている。
「一子相伝なかむら」中村元計氏
1962年、京都府生まれ。【一子相伝 なかむら】6代目。大学卒業後、料理の更なる美味しさを求めて京都大学修士課程にて、栄養化学を学ぶ。24歳で生家に入り、父より一子相伝の味を伝授される。また、「天ぷらのおいしさは温度のグラジュエーションを利用する」など、料理を科学することで作り出す、独自の味わいにも国内外から高い評価を得ている。日本料理アカデミー会員として和食の海外普及にも尽力。
「美山荘」中東久人氏
1969年、京都生まれ。フランスへ渡り、パリ大学ホテル経営学科への留学や三ツ星レストランでのホール修業を経て、24歳で帰国。金沢の日本料理店で料理修業をし、26歳の若さで【美山荘】の四代目に就く。伝統と革新の先に見つけた味は、国内外の文化人からも高い評価を受ける。
「木乃婦」高橋拓児氏
1968年生まれ。【木乃婦】三代目主人。立命館大学卒業後、【東京吉兆】にて湯木貞一氏に直接指導を受け、5年ののち【木乃婦】に戻って祖父、父に師事する。京料理の海外普及に尽力し、今の目標は「京料理を世界の家庭料理に」。だしを効かせた離乳食の開発、NHK「きょうの料理」講師など幅広く活躍する。著書に『和食の道』(IBCパブリッシング)等。ソムリエ、利き酒師。現在、京都料理芽生会会長。
「和塾」理事長 田中康嗣氏
広告代理店でコピーライターとして勤務後、2004年にNPO法人「和塾」を設立。人間国宝などの講師陣を迎えた多彩なお稽古やイベントなどを500件以上開催するなど、常に最高峰の日本文化体験を提供。正統・本流・本物の日本文化の発展的継承を促し続ける。
特定非営利活動法人 和塾まで
(平日11:00~18:00/土・日・祝休)
特定非営利活動法人 和塾とは
和塾は「最高峰の和文化体験」を提供するNPO法人。多様な和文化の中にあって「最高峰であること」を基本コンセプトに、これまでに500を超えるイベントを企画・実施しています。
正統・本流・本物の日本文化と企業や個人を結び、その発展や継承を支援する活動を続けています。特筆すべきは、あらゆる分野を網羅する幅の広さと、人間国宝や宗家、家元といった一流のプレーヤーとの深い人脈。歌舞伎や能楽、文楽などの伝統芸能はもちろん、美術工芸、茶道、花柳界、日本料理など、多様な分野で流派やエリアを越えて、特別な日本文化体験を提供しています。
こうした企画を通して、芸術文化を担う人々とそれを支援する方々をつなぐのも、和塾による大切な活動のひとつ。
和塾の活動については、ホームページをご覧ください。
一度の席で京都の老舗名店四店の至高の味が堪能できる、贅沢を極めた宴を、ダイナースクラブ会員の皆様に特別にご用意しました。クレジットカードのダイナースクラブ公式サイトをぜひご活用ください。