「人生100年時代」。これからの人生を豊かに生きるための「学び」「体験」「出会い」の場としてスタートした、ダイナースクラブ「カルチャーラボ」。その道を究めた一流の講師による講演やイベントなど、「人生を豊かに」をキーワードにダイナースクラブの目利き力で選りすぐりの講座をご案内します。
競馬イメージ©JRA
東京競馬場©JRA
講座の様子
馬主になる楽しさを知ろう!
通常は入ることができない東京競馬場来賓室で、お食事やお飲み物をいただきながら、「馬主講座」や競馬観戦をお楽しみいただく特別企画です。
当日は競馬、馬術など、馬に関わるイベントのMCとして幅広く活躍している長谷川雄啓氏による「馬主講座」を開催。長いキャリアで培った数多くの馬主の方々との交流の中で見聞きしたエピソードをもとに、馬主になることの楽しさ、素晴らしさをお話しいただきます。
また、長谷川氏が講師を務めるJRAビギナーズセミナーでも大好評のコンテンツ"パドックでの馬の見方"も伝授。
馬体の構造、馬が走る仕組みなど、馬主になった後も役に立つ、馬の基本知識もお話しいただきます。
お食事の後は、個別説明、パドックなどの競馬場内バックヤードツアーも実施予定です。
憧れの馬主ライフを体験できる貴重な機会です。
| 日時 | 2025年10月4日(土) |
|---|---|
| 会場 | 東京競馬場(東京都府中市) |
| 募集人数 | 抽選で10組20名~25名
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| 参加費 | 14,000円(入場券・昼食・飲み物〈アルコール含む〉・税・サービス料込) |
| 詳細・お申し込みはこちら | 抽選申込締切:2025年8月8日(金)17:00
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| 申込に関する注意事項 |
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| 当日スケジュール(予定) |
10:30 受付開始 |
【長谷川雄啓(はせがわ たけひろ)】
元グリーンチャンネルのキャスター。馬に関わるイベントのMC、アナウンスで幅広く活躍している。WIN5で1,153万馬券を的中させるなど、馬券はロマンの穴狙い。競馬場のビギナーズセミナーでも、人気の講師として活躍中。近著に『究極の競馬ガイドブック』(日本文芸社)がある、また、ラジオDJとしてのキャリアも長く、現在はFMNACK5『Beautiful Songs~こころの歌~』(月~木 昼12:45から)のパーソナリティを務める。自身も地方競馬の馬主資格を持ち、馬主ライフを楽しんでいる。
巨匠ハインツ・ヴェルナーの世界に酔いしれ、マイセンの名器で楽しむ特別な鑑賞会
泉屋博古館東京で貸切イベントを開催。
18世紀にヨーロッパ初の硬質磁器焼成に成功した名窯マイセンの中でも、1960年頃から巨匠ハインツ・ヴェルナー氏がデザインを手がけた「現代マイセン」の優品を、限られた人数でゆっくりと鑑賞いただける特別な機会です。
当日は、ハインツ・ヴェルナー作品の収集家であり、アンティーク アーカイヴオーナーの勝川達哉氏による講座や特別展示の見どころ解説、また、HARIO CAFEのご協力のもとコーヒータイムもご用意しています。
マイセンの伝統と革新が織りなす世界で、心に残る優雅なひとときをお過ごしください。
| 日時 | 2025年9月22日(月) |
|---|---|
| 会場 | 泉屋博古館東京(六本木一丁目) |
| 募集人数 | 各回20名 |
| 参加費 | 5,000円(税・飲物込) |
| 詳細・お申し込みはこちら | オンラインで承ります
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| 当日の予定 | 1.現代マイセンの磁器芸術についての講座 |
泉屋博古館東京
アンティーク アーカイヴ
【講師 勝川達哉(かつかわ たつや)】
1980年 ヴェルナー氏の作品に初めて触れ感銘し、蒐集・研究を始める
1998年 来日中のヴェルナー夫妻にロングインタビュー
1999年 西洋陶磁器専門「アンティーク アーカイヴ」を開業
2014年 ドイツのヴェルナー氏アトリエを訪問し、単独インタビュー
2019年 ヴェルナー氏逝去 氏の功績を次世代に伝えるべく展覧会を構想
45年以上にわたり、マイセンを中心に、KPMベルリンやセーブルなど、現在では入手が難しい珍しい陶磁器を収集。
2025年夏、西洋陶磁器人生の集大成ともいえる「ハインツ・ヴェルナー展」を開催。
【学芸員 森下愛子(もりした あいこ)】
2006年 学習院大学人文科学研究科哲学専攻博士前期課程修了(哲学修士)
2006年 独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所無形文化遺産部客員研究員
2009年 公益財団法人泉屋博古館 泉屋博古館分館(現在の泉屋博古館東京)勤務
2023年 学芸課長(主任学芸員)
これまで2015年「きものモダニズム」、2016年「有田焼創業400年記念明治有田超絶の美-万国博覧会の時代」、2019年「明治150年記念 華ひらく皇室文化 明治宮廷を彩る技と美」、2022年「生誕150年 板谷波山の陶芸」、2023年「大阪市立東洋陶磁美術館 安宅コレクション 名品選101」など日本を中心とする工芸全般の展覧会を企画・担当。
待望の第2幕!大阪梅田ラウンジで奏でる特別な音の饗宴・
ファゴット二重奏 モーツァルトの調べ
日本センチュリー交響楽団は、2024年12月に創立35周年を迎えた、大阪府豊中市を拠点とする関西の代表的オーケストラ。
精緻なアンサンブルと高水準な演奏で高い評価を得ており、2025年4月から久石譲氏が音楽監督を務めています。ザ・シンフォニーホールや豊中市立文化芸術センターでの定期公演のほか、教育プログラムや地域連携事業にも注力し、年間200回以上の多彩な公演を行っています。
このたび「ダイナースクラブ大阪梅田プレミアムラウンジ」にお二人の奏者をお迎えし、普段は聴く機会の少ないファゴットの二重奏を、楽器の紹介とともにお届けします。また、「獺祭」の試飲もご用意しています。
| 日時 | 2025年10月20日(月) |
|---|---|
| 会場 | ダイナースクラブ 大阪梅田プレミアムラウンジ(大阪府大阪市北区角田町) |
| 募集人数 | 先着30名 |
| 参加費 | 3,850円(税・飲物込) |
| 詳細・お申し込みはこちら | オンラインで承ります
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| 公演内容 | 【出演】 |
【ファゴット:安井 悠陽(やすい ゆうひ)】
東京藝術大学大学院音楽研究科を卒業。第29回宝塚ベガ音楽コンクール木管部門第2位、併せて会場審査員特別賞を受賞。第15回東京音楽コンクール木管部門入賞。第1回ファゴット(バスーン)協会コンクール第1位。第36回日本管打楽器コンクールファゴット部門第4位入選。これまでにファゴットを坂口聡、水谷上総の各氏に師事。現在、日本センチュリー交響楽団首席ファゴット奏者。
【ファゴット:児玉 桃歌(こだま ももか)】
滋賀県栗東市出身。13歳よりファゴットを始める。滋賀県立石山高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部管・打楽専攻卒業。桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。これまでに、光永武夫、藤崎俊久、田中良美、中野陽一朗の各氏に師事。現在、日本センチュリー交響楽団ファゴット奏者。
獺祭の試飲をご提供
日本センチュリー交響楽団の理事長を務める株式会社獺祭会長の桜井博志氏のご厚意により、獺祭を無料でお試しいただけます。
※お酒を飲まれない方には「獺祭 新生甘酒」をご用意
2025年4月に日本センチュリー交響楽団の音楽監督に久石譲氏が就任。それを記念し、久石譲氏のイラストをラベルにした獺祭を作成しました。イラストを手がけるのは漫画『島耕作』の作者、弘兼憲史氏。
※オンライン申込の場合
1.初めてご利用の方はダイナースクラブ チケットサービスの会員登録(無料)が必要です。
ダイナースクラブ チケットサービスから会員登録をお願いします。
会員登録前にダイナースクラブ チケットサービスの「利用規約」を必ずご確認ください。
2.ダイナースクラブ チケットサービスサイトからオンライン申込
3.チケットお受け取り
チケットはセブン-イレブン店頭でお受け取りいただきます。受け取りはチケット購入日の4日後から可能となります。
セブン-イレブンの店頭レジで、予約・支払完了時に表示された「引換票番号」を店員にお伝えください(または印刷した紙をお渡しください)。
店員からチケットをお受け取りください。
「人生100年時代」。これからの人生を豊かに生きるための「学び」「体験」「出会い」の場としてスタートした、ダイナースクラブ「カルチャーラボ」。クレジットカードのダイナースクラブ公式サイトをぜひご活用ください。