ステータスカードとは?その魅力とおすすめのカードを紹介

更新日:2023年11月1日

ステータスカードとは、社会的評価に沿った格付けの高さが特徴のクレジットカードのことです。
クレジットカードはさまざまなタイプのものが発行されており、決済機能や年会費、付帯するサービスだけではなく、社会的な信用度にも大きな違いがあります。
ここでは、ステータスカードと呼ばれるクレジットカードについて、その特徴や魅力を解説。選び方とあわせて、ステータスカードを持ちたい人のためのおすすめカードを紹介します。

ステータスカードとは?

クレジットカードには、そのカードに与えられる社会的評価や信用度を表した、カードの格付けともいえる「ステータス」という概念があります。ステータスカードとは、このステータスの高いクレジットカードの総称です。ステータスカードをビジネスで使用することで、周囲に「社会的評価や信用度が高い人」という印象を与えられるメリットがあります。
ステータスカードと呼ばれるカードはさまざまありますが、国際ブランドのカードの中でも長い歴史があるものは代表的なステータスカードといえます。
たとえばダイナースクラブは、1950年に世界最初の多目的クレジットカードとして登場しました。日本では本格的にクレジットカードが普及し始めた1960年代のクレジットカード黎明期から、経済界や法曹界など社会的信用の高い人たちに愛用され、現在でもステータスカードとして認知されています。

クレジットカードのステータスを決める要素

ここで、クレジットカードのステータスについて整理します。クレジットカードにおけるステータスは、およそ国際ブランド、ランク、発行会社の3つの要素によって決まるといえるでしょう。

国際ブランド

国際ブランドとは、クレジットカードの決済システムを提供している会社のことです。
有名なものとしては、ダイナースクラブ、Visa、Mastercard®、JCB、アメリカン・エキスプレス、Discover、銀聯があり、世界7大ブランドと呼ばれることもあります。
国際ブランドの中にも格付けがあり、一般的にダイナースクラブやアメリカン・エキスプレスは、ステータスが高い国際ブランドと認知されています。

ランク

クレジットカードには、同じ国際ブランド・提供会社が発行するカードの中でも、一般カード、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードといったランクがついているものがあります。一般的には、一番下が一般カード、一番上がブラックカードで、ランクが上のカードほどステータスも高くなります。
クレジットカードの中には、発行元からの招待を受けた人だけが持てるインビテーション制のカードもあります。ブラックカードの多くがこのインビテーションカードです。招待を受けられるのは、カードの利用実績を積み、発行元の信頼を得た人だけなので、インビテーションカードはステータスが高いカードと評価されます。
なお、ダイナースクラブは国際ブランドとしてのステータスを確立しているため、カードのランクによってステータスに差がつくことはないというスタンスを取っています。そのため、カードの名前に「ゴールド」や「プラチナ」などの名称はつけられていません。

発行会社

クレジットカードの発行会社もステータスを決める要素とする考え方があります。
「国際ブランドやクレジットカード会社が単独で発行しているカードのほうが、提携会社と一緒に発行している提携カードよりもステータスが上である」や、「銀行などの金融機関が発行するクレジットカードはステータスが高い」といったものです。
しかし、発行会社によってステータスが異なるとする考え方は、以前よりも少なくなってきているようです。

ステータスカードを持つメリット

ステータスカードを持つメリットは、大きく次の2つです。どちらも、ステータスカードの大きな魅力といえます。

社会的な信用につながる

ステータスカードを保有していることは、社会的な地位や信用、経済力があることの証明になります。
特に海外では、ホテルのチェックイン時にパスポートといっしょにクレジットカードの提示を求められるなど、クレジットカードが身分証のような役割を果たすことが少なくありません。ステータスカードを持っていれば、さまざまなシーンで相手の信用を得やすくなり、質の高いサービスを受けられる可能性が高まります。
国内でも、ビジネスの場面で信用を得やすくなるといった効果が期待できます。

充実した特典・サービスが受けられる

ステータスカードによって付帯する特典・サービスはさまざまですが、一般的なクレジットカードに比べて特典・サービスが充実しています。
その内容は、グルメ、トラベル、エンタテイメントまで幅広く、手厚い国内・海外の旅行傷害保険やショッピング保険が付帯するものも少なくありません。ステータスカードによっては、国内・海外レストランの予約や劇場やコンサートのチケット、ゴルフ場の提案・予約、旅行の手配などをいつでも相談できるコンシェルジュサービスなど、特別なサービスを受けられるものもあります。
法人カードなら、シェアオフィスの利用やビジネスシーンで使える店舗の優待プログラム、セミナーの案内などの、ビジネスに役立つ特典・サービスも受けられます。

ステータスカードの特徴

ステータスカードには、一般的なクレジットカードと比べると次に挙げるような特徴があります。いずれも、クレジットカードとしてのステータスを守るための特徴といえます。

利用限度額が高め、または一律の制限がない

ステータスカードは一般的なクレジットカードと比べて、利用限度額が高めに設定されています。
ダイナースクラブカードのように利用限度額に一律の制限がなく、個々人の信用力にもとづいて、個別に設定されるものもあります。入会された方のステータスを大切にするという姿勢の表れです。

年会費は高め

ステータスカードは一般的なクレジットカードに比べて年会費は高めです。実際の金額はカードによって異なりますが、安いもので数千円、高いものでは10万円を超えるものもあります。
一般的なクレジットカードでは年会費無料のものもありますが、ステータスカードでは無料のものはほとんどありません。それだけステータスカードは、年会費以上の価値を享受できるようサービスの充実に力を入れているということです。

発行条件や審査が厳しい傾向

具体的な発行条件や審査基準は明らかにされていませんが、ステータスカードは一般的なクレジットカードと比べると、発行条件や審査が厳しい傾向にあるといわれています。
しかしステータスカードを保有できるということは、それだけ経済力もあり、社会的信用が得られている人だという証拠ともとらえることができます。

ステータスカードの選び方

一口にステータスカードといっても、さまざまなものがあります。数あるステータスカードの中から、自分に合った一枚を選ぶには、次のような項目がポイントになります。

一目で「ステータス性が高いカード」とわかるデザイン

ステータスカードを選ぶ際は、デザイン性の高さにも気を配っているステータスカードをおすすめします。
特にビジネスシーンでは第一印象が与える影響はとても大きく、クレジットカードのデザインはとても重要です。カードを一目見れば「ステータス性が高い」と思わせるような、スタイリッシュなデザインのものを選びましょう。
特にビジネスカードの場合は、ビジネスシーンにふさわしい、色合いも含めて落ち着いた、シンプルなデザインのものがベターです。

国際ブランドのステータス

先にご紹介したとおり、国際ブランドはそれ自体に格付けがあり、一般にダイナースクラブやアメリカン・エキスプレスは、ステータスが高い国際ブランドと認知されています。
国際ブランドはカードの表面に表記されるので、ステータスが高い国際ブランドのクレジットカードを選べば、それだけでステータスカードだとわかってもらえます。

付帯する特典・サービスのラインナップ

同じステータスカードに分類されるクレジットカードでも、付帯する特典・サービスは、クレジットカードによってさまざまです。カードをどのように使いたいかを考えて、自分のニーズに合った特典・サービスが揃ったカードを選びましょう。
たとえば、ビジネスで取引先と会食する機会が多いなら、予約の難しい高級料亭やレストランを予約してくれるサービスや、レストランでの優待サービスなど、グルメ系の特典・サービスが充実したカードがおすすめです。ゴルフをする機会が多いなら、ゴルフ場の予約やゴルファー保険などが充実したカードが候補になります。

ポイントプログラムの充実度

クレジットカードの利用でどのくらいポイントが貯まるのか、そして貯まったポイントを何に交換できるのかは、カードによって違いがあります。この点もチェックしておきましょう。
また、ポイントの有効期限もカードによって違います。好きなタイミングで使えることを重視するなら、ポイントに有効期限のないカードを選ぶのがおすすめです。

ステータスカードなら、ダイナースクラブ ビジネスカードがおすすめ

ステータスカードが一般的なクレジットカードと大きく違うところは、利用者の社会的信用を証明してくれるものでもあるということです。個人事業主やまだ実績の少ない中小企業がビジネスの世界で信用を得るのは、なかなか簡単なことではありません。だからこそ、ビジネス用のクレジットカードを持つ場合は、自身の社会的信用を裏付けてくれる、ステータスカードを選びましょう。
中でも、ダイナースクラブ ビジネスカードは、一目で「ステータスが高いカード」とわかるデザイン、国際ブランド、特典・サービスのラインナップの多さ、有効期限のないポイントプログラムなど、特におすすめのステータスカードといえます。

ダイナースクラブ ビジネスカードの特徴

ダイナースクラブ ビジネスカードは、個人事業主・法人経営者向けのビジネス専用カードです。27歳以上で法人・団体などの代表者や役員、または個人事業主であればお申し込みいただけます。
ダイナースクラブ ビジネスカードの特徴は次のとおりです。

・企業役員や医師、弁護士など、社会的信用の高い人々に利用されてきた実績がある

ダイナースクラブはアメリカで1950年に誕生し、クレジットカード業界をリードしてきたカードです。日本では1961年から発行を開始し、以来、企業の役員、医師や弁護士といった国家資格を有する方など、社会的信用の高い方をメンバーとしてお迎えしてきました。
創業当時から今に至るまでの、クラブの信頼とステータスを高めるための積み上げがあるからこそ、ステータスカードとして広く認知されています。

・ダイナースクラブ ビジネスカードならではのサービスが利用できる

ダイナースクラブカードで利用できるサービスにプラスして、さらにビジネスに役立つ優待特典も多数ご利用いただけます。
たとえば、会計ソフトとの連携、税務相談や法律相談などの優待サービスがあるほか、事業承継やM&Aなどのビジネスコンサルティングサービスなどもあります。ゴルファー保険をはじめとするゴルフ優待サービスや加盟店優待、JALオンラインのインターネット予約サービスなどもご利用いただけますので、さまざまなビジネスシーンにご活用ください。

・ポイントの有効期限なしで、ワンランク上の賞品と交換できる

ダイナースクラブ ビジネスカードは、ポイントに有効期限がないので、好きなタイミングでポイントをご利用いただけます。貯めたポイントは、厳選グルメやオフィスでも活躍する人気メーカーの家電、ゴルフ用品、各種商品券などに交換可能です。いずれもステータスカードにふさわしい、ワンランク上の賞品がラインナップされています。

・利用可能枠に一律の制限なし

ダイナースクラブ ビジネスカードは、ご利用可能枠に一律の制限はありません。一人ひとりの利用状況や支払実績に応じて、個別に設定されます。

・登記事項証明書の提出が不要、個人の信用で申し込みできる

ダイナースクラブ ビジネスカードは、申し込み時に登記事項証明書(登記簿謄本)の提出は必要なく、事業主の信用情報だけでお申し込みができます。法人経営者・個人事業主のどちらでも、お申し込みが可能です。

・充実のビジネス特典がある

加盟店優待「ビジネス・オファー」、会計ソフト「freee」の優待、会員限定の招待イベントなど、法人カードならではの特典も充実しています。

・従業員を含めた経費の一元管理が可能

ダイナースクラブ ビジネスカードは、4枚まで年会費無料で従業員カードの追加発行が可能(3、4枚目は1枚あたり年間5,500円(税別)のカード維持手数料がかかります)。従業員が18歳以上であれば発行できます。従業員を含めた経費の一元管理が可能になり、出張費の精算や仮払いの手間も省けます。

■ダイナースクラブ ビジネスカードの主な特徴

年会費 27,500円(税込)
ポイント付与率 100円につき1ポイント
※税金の納付の場合、200円につき1ポイント
旅行傷害保険 最高補償額1億円(海外・国内)
国際ブランド ダイナースクラブ(Diners Club)
追加会員、追加カード 追加会員4名まで、1会員につき1枚まで
※年会費無料
※カード維持手数料:3,4枚目のみ1枚あたり年間5,500円(税込)
ETCカード ・基本会員は5枚まで発行可能
・追加会員は1会員につき1枚まで発行可能
※ETCカードの発行枚数の上限は、追加会員の人数に関わらず、4枚までです。
ポイント有効期限 なし
ショッピング保険 購入日より90日間、年間500万円まで

ステータスカードといえば、国際ブランドのダイナースクラブカード

ステータスカードはクレジットカードとしての機能に加え、持ち主の社会的評価や信用度の高さを証明してくれるものでもあります。ビジネスシーンで利用することで、周りからの信用を得られやすくなるでしょう。そのため、ビジネスカードとしてクレジットカードを選ぶ際には、ステータス性を重視することが大切です。
ステータスカードの作成を検討しているなら、国際ブランドとしてステータスの高さを誇る、ダイナースクラブ ビジネスカードがおすすめです。ビジネスカードとしての機能を十分に備え、利便性の高さとステータスを持つことができます。
ビジネスに寄り添うダイナースクラブカードをぜひお手元に。
※本記事は、2023年6月現在の情報です。

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