ダイナースクラブ カルチャーラボ ×WINE LABO
コラボレーション ディナーイベント
特別ゲスト 阿川佐和子さん、檀ふみさんとともに
募集終了
シャンパーニュ、ブルゴーニュ、ボルドー。ワイン愛好家を惹きつけてやまないフランス三大銘醸地の希少ワインと、正統派フランス料理のコラボレーションを、お二人のワイン愛、友情はすでに世にしれたところである特別なゲスト阿川佐和子さん、檀ふみさんをお招きして、一夜限りの贅沢ワインディナーイベントを開催する。
会場となるのは約110年の歴史を刻む『綱町三井倶楽部』。公賓や国賓をもてなしてきた本格的な迎賓館は、皇族や歴代総理大臣、外国の賓客が訪れた三井財閥の名建築の一つである。会員制のため通常は立ち入ることができない特別な場所。
ダイナースクラブと共に本物に触れる体験を。
阿川佐和子さん
文筆家。東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。父は作家の阿川弘之。
檀ふみさん
俳優。東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。父は作家の檀一雄。
アルベール・モロ ボーヌ1級 ブレッサンド 1990年(ブルゴーニュ)
ボーヌの1級畑を7つ所有する造り手による希少な古酒のマグナムボトル。ブレッサンドは、東向きの急斜面という好立地にあり、とりわけ濃厚な味わいが特徴。よく熟したラズベリー、カシスなどの濃厚な味わいの中にしなやかさも感じられ、しっかりとしたタンニンと果実味が溶け込んだ魅惑的な味わい。
シャトー・ムートン・ロートシルト 2008年(ボルドー)
王者の風格漂うボルドー・メドックで最も芳醇で味わい豊かなワイン。最上の飲み頃は2021~2045年とされ、15年以上の時を経て、ようやくそのポテンシャルを開花させつつある一本。ムートンの象徴、伝統的モチーフである牡牛が描かれたラベルは中国人画家シュ・レイ(徐累)によるもの。
左から:王者の風格漂うボルドー・メドックで最も芳醇で味わい豊かなワイン「シャトー・ムートン・ロートシルト 2008年」。/ボーヌの1級畑を7つ所有する造り手による、希少な古酒のマグナムボトル「アルベール・モロ ボーヌ1級 ブレッサンド 1990年」。
左から:松本章氏が手がけ、750本のみリリースされた「キュヴェ・アキラ 特級NV」。/ブルゴーニュの中でもひときわ希少なグラン・クリュ「レオンス・ボッケ コルトン・シャルルマーニュ特級 2018年」。/“ソムリエのデザート”として知られる希少な貴腐ワイン「ドワジー・デーヌ レクストラヴァガン 2019年」(ハーフボトル)。
左:キュヴェ・アキラ 特級 NV(シャンパーニュ)
本人の松本章氏が手がける特級シャンパーニュ。糖分を加えず、規定よりも1年長く4年間熟成させることで生まれる丸みと、スッキリとした味わい。きめこまやかなクリーミーな泡立ちと繊細な旨み。「口中で味覚のオーケストレーションを奏でたい」という想いで造られた理想的なキュヴェ。
中:レオンス・ボッケ コルトン・シャルルマーニュ 特級 2018年(ブルゴーニュ)
ブルゴーニュの中でもひときわ希少なグラン・クリュ「コルトン・シャルルマーニュ」。黄金色に輝く外観と、完熟したシャルドネに由来する濃密な味わい。リンゴや桃、洋梨などフルーツ系のアロマに、樽由来のハチミツやバターなどの芳醇な香りが長く残る、複雑な味わいと繊細で華やかな風味。
右:ドワジー・デーヌ レクストラヴァガン 2019年(ボルドー)
世界有数の甘口白ワイン産地として知られるソーテルヌ・バルザック地区。ソーヴィニヨン・ブランに貴腐菌がうまく付いた年だけに醸造される、珍しいレクストラヴァガンというスペシャル・キュヴェ。舌の肥えたソムリエたちに「デザートとして選ばれるワイン」と評価される希少な逸品。(ハーフボトル)
日時:2024年2月15日(木)
受付17:30/開始18:00/終了予定21:00頃
会場:綱町三井倶楽部(東京都港区三田2-3-7)
募集人数:先着42名(6名テーブルのご相席)
内容:特別ゲスト(阿川佐和子さん、檀ふみさん)の講演(約30分)、
ソムリエ(紫貴あきさん)のワイン解説、ワイン&ディナー
参加費:お一人様 50,000円(ディナーコース・飲み物・サービス料・税込)
紫貴あき(しだか あき)
ワイン講師。J.S.A.認定ソムリエ・エクセレンス、A.S.I.認定国際ソムリエ。
ワインスクールや企業研修でワインの魅力を伝える活動を積極的に展開している。
株式会社ヒューマニケーション「カルチャーラボ」受付窓口
[月~金 9:30~17:00 土・日・祝・12/28~1/8休]
シャンパーニュ、ブルゴーニュ、ボルドー。ワイン愛好家を惹きつけてやまないフランス醸造地の希少ワインと料理の贅沢なディナーイベントを開催します。本物に触れる体験を。クレジットカードのダイナースクラブ公式サイトをぜひご活用ください。