Fashion
フェンディのWの魅力
メガトートと極小バゲット

キャッシュレスの時代を迎えて、バッグはますます小型化してきた。
一方で、買い物に便利なメガバッグも登場。今は大小のバッグが共存している状態だ。そして、数シーズン前以来のトートバッグ人気も継続中。
そこに現れたのが、フェンディのショッパータイプのメガトート「フェンディ ローマ」と極小「ナノ バゲット」。

フェンディ ローマ

トートは、ショッピングバッグをレザートートに転用しての登場だ。
「フェンディ ローマ」は、パウダーピンクの落ち着いたパステル。マチはショッパーと同じく内側に折れて、上部はマチ両サイドに付けたマグネットでぴたりと閉じる。エッジ部分はすべてブラックのみごとなコバ塗りが施され、ブランドのロゴや細いハンドルと共に、ボディのピンクと好対照のバランスを見せている。バゲットは、2番目に小さいナノサイズ。細いチェーンストラップも内蔵されていて、クロスボディとしても使える。こちらもコバの仕上げはブラック。トートのハンドルに、ブランドのアイコンバッグをチャームとしてコーディネートしたスタイルが新鮮だ。トレンドのバッグ同士を掛け合わせた相乗効果は大きい。

ショッパー型の「フェンディ ローマ」は自立する構造で、型崩れを起こさず使い勝手がとてもいい。口は開ければマチ幅と同じで、出し入れがラク。細いハンドルは手に提げても肩に掛けても使えるよう、二重になっている。「ナノ バゲット」は内部がシンプルなので、機能的な容量があり、チャームとして使えば、アクセサリー以上の価値がある。

フェンディ ローマ/ H35.5×W34×D14㎝、319,000円
(予定価格、11月発売予定)
ナノ バゲット/ H6.5×W11×D2.5㎝、79,000円
(共に税抜)

写真・大志摩 徹 文・松尾千鶴子

フェンディ(フェンディ ジャパン)

電話03-3514-6187

*掲載情報は2020年11月号掲載時点のものです。

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